＜活動参加に際して＞

①体調の確認をする。（検温、発熱等の状況）

​　同居家族等に発熱等の症状が確認された場合は、参加を自粛する。

　集合時に検温結果を隊長に報告する。体温37.0度以上の参加は不可とする。

②保護者に活動の参加への同意を得る。

③個人の備え（マスクなど）を行う。特にこれから気温が高くなるので「熱中症対策」に配慮する。

​​　マスクは、各参加者で準備。未着用者の参加はできないものとする。

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＜活動時の対応について＞

①活動場所について

　・野外を基本とし、換気の良い、密集を避けた空間を選ぶ。

　・室内の場合は、人数を考慮して部屋の大きさを確保する。定期的に換気を行う。

②手洗いの徹底

　・集合時、活動前に手洗い（消毒）を行う。石鹸、消毒剤は、隊で準備する。

③ソーシャルディスタンスの実践

　・参加者同士の距離を開け、3密にならないように注意する。

④活動中の発熱など

　・参加者に発熱等の症状がみられた場合、直ちに活動を中止し、速やかに解散する。

　・活動後、1週間以内に発熱等の症状がみられた場合、速やかに隊長に報告する。

　・発熱等の発生経過について隊長は、団および保護者に報告する。当事者、その保護者は、その後

　　の経過を隊長に報告し情報を共有する。

​　・夏場の野外活動時は、熱中症リスクの高まるため、水分補給やマスク着脱は適宜行う。

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◎各自治体で感染拡大が確認された場合、日連、県連の通達に基づき、別途連絡させて頂きます。

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​2020/6/28

ボーイスカウト横浜第122団

団委員長　鴨志田卓三

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